こんばんわ🌔
今日は頭痛がひどいです....
つらいです〜
今日はそらくんと一緒にブログを書いています!
今日は、痛み止めについてお話ししたいと思います!
痛み止めは飲んだらよくないと思っている人が多いですが、どうしても痛いときは我慢せず、飲んだ方がいいです。
頭痛には、
緊張性頭痛:肩こりなどによる頭痛が起こる
偏頭痛:血管が収縮して拡張することで頭痛が起こる
頭痛頻度が多い人は一度神経内科へ
生理痛なども痛み止めで痛みが治まらない場合は、産婦人科に受診しましょう!
頭痛薬を高頻度(月10回以上)で服用すると薬剤性頭痛になる恐れがあります。
また、胃腸障害が出てくる可能性もあるので長期服用される場合は、念の為、一緒に胃薬も出してもらっておきましょう!
今日は、代表的なロキソニンについてお話しします★
ロキソニンは、
大体、4〜6時間程度効果があります。痛みをとるだけでなく、抗炎症作用があります。
例えば、喉の炎症・捻挫の腫れなどにも痛みだけでなく炎症があるところにも効果を発揮してくれます♡
毎食後(朝夕食後・頓服)などで出ますが、夜寝ている時に痛みが出る方は、効果時間から考えると朝昼(夕)寝る前などにしてみてもいいのかもしれないです。
そうすることで夜の睡眠障害もなく、完治も早くなると思います!
しかし寝る前は空腹時になるので、胃の負担を抑えるために胃薬があれば、一緒に飲むか、多めの水でしっかり服用してください。
ちょっとおもしろネタ!!
時々、頭痛があるから湿布を頭に貼っていたなどと言われる方がいますが、あまり効果はないのでやめたほうがいいです笑
風邪薬について
そして、頭が痛いということで、すぐ風邪薬を飲む人がいます。
風邪の引き始めで、くしゃみ・鼻水・喉の痛みなどが出てきているのであれば、パブロンなどの風邪薬を飲んでもいいですが、単なる頭痛だけなら風邪薬は飲まないほうがいいです。
なぜなら、いろんな成分が入っているのです!
例えばパブロンSα
- ブロムヘキシン:塩酸塩たんを出す
- デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物:咳を抑える
- dl-メチルエフェドリン塩酸塩:気管支拡張
- アセトアミノフェン:痛み熱を下げる
- マレイン酸カルビノキサミン:鼻水、くしゃみを抑える
- 無水カフェイン:頭痛を鎮める
- ビスイブチアミン (ビタミンB1誘導体)
- リボフラビン(ビタミンB2)
たくさんの成分が複合させており、いらないものまで飲んでいることになるのです!
注意が必要ですね!
今日はその辺で
お わ り で す !