私は、もともと大手の調剤薬局で働いており、総合病院前の薬局でずっと働いていました。
なので専門分野のいろんな先生の処方をみてきて勉強になりました★
循環器・血液内科・呼吸器・整形・眼科・産婦人科・腎臓内科・消化器・脳神経内科・リウマチセンター・膠原病内科・腫瘍内科・内分泌内科・感染症内科・小児科・精神科・耳鼻科・口腔外科など
数えるだけでも大変ですね....笑
そこで毎日200人以上の患者さんが薬局に来られお薬をお渡しします。
しかし、
いろんなご縁などがありまして、引越しをし
小さな小さなクリニックの門前薬局に勤務することになりました。
そこは皮膚科と小児科の診療所でほぼ子供の処方です。
今までほとんど高齢者の方が多く、子供にお薬を渡すことは少なく、小児科は粉があって間違えたら怖いな〜っていうイメージでした。
薬剤師からしたら一番嫌な科というと....
粉液体が多い小児科と用量や併用禁忌などが多い精神科、もちろん抗がん剤など、町医者が出さないような薬が出ると不安っていう薬剤師の方もおられると思います。
ずっと同じ先生からの処方を見ていると、だいたい出す薬などが絞られて来て、結構な頻度で同じ説明をするっていう状態になるんですよ!
薬剤師からしたら、いろんな薬の説明がしたいんですよ!!⇦私だけか?笑
けど、小児科の門前で学ぶこともたくさんあることに気づきました♬
- 子供が薬を飲むためにどう工夫したらいいのか?
お母さんが初めて自分の子供に飲ませるための薬の説明をした時、とてもやりがいを感じました👏お母さん方は、子供の体調を壊すと不安で眠れなかったりするんだな〜っと!だからこそ、しっかりお薬の説明を聞いてくれます。
- 子供が薬を頑張って飲んでもらうために...
- 薬局が嫌なところではないってことをわかってもらえるために....
こんなものを作ってみました💗
みんな大好きなアンパンマン💗
これからアンパンマンなどを飾り付けをして待ち時間を楽しく過ごしてもらおうと思います♡
アンパンマンって昔からずっと男女問わず人気なのでしょうか?
アンパンマンの友達ってたくさんいてびっくりしたんですけど!
もしよかったらみてみてください笑↑
お わ り で す !
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